相応って言葉 何を基準に相応とするのかわからないけど 半世紀生きてきて今さら愛をかまえるほどの幼さはなく 明日が眩しくなるような青さもない だからこそ今の自分相応の生き方を肩に引っかけながら 重ねて生きていく
沈黙は時には伝わらず もどかしいものだけど 沈黙がしあわせを生み出すこともある 知らなくていいこともある 忘れていいこともある そのためには ぼくは沈黙を続けよう 心の深淵を覗きそうになる 引きずり出したい時もある それでもぼくは沈黙のまま だから…
人はいつまでも間違えながら生きている だから人は死ぬまで人間なんだよ
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