生命
生きれなくなれば
命は終わる
それなら
命の始まりはどこから?
宿る命と生きる命
生きたかったはずなのに
終わらせたあの日
どんな明日だったのだろうか
君との毎日は
愛することがわからない
時間が過ぎるがごとく生きていく
終わらせたいと願うのに
誰の許しがいるのだろう
どんなに愛しても
どんなに悔やんでも
人は必ず忘れていく
哀しみや後悔を置いて
上書きしながら忘れていく
寂しさを持ちきれずに
代わりを求めて歩いてく
生きていくって
そうゆうことなんだ