2021-02-01 懐恋 のびた前髪を切った 当たり前のように届いていた空の色が今は、大きく背をのばしてく 同じ時間を解かしながら重ねた手がすれ違う日を ぼくらは、知ってたのかな 時計のすき間覗きこめば哀しいくらいキレイな恋だった